初めての方要確認!失敗しない質利用のための注意点

売れるものさえ持っていれば、質利用は非常に簡単です。

持参して査定を受けるだけでOKだから。

でも、そんなシンプルな質利用でも、事前に知っておかなければ失敗してしまうこともあります。

ここでは、失敗しないための注意点をお伝えしていきます。

まずは、質草となる品物の価値以上の融資は受けられない点です。

これは当たり前と言えば当たり前なのですが、質屋では持ち込んだ品物だけを見て判断し、融資をします。

そのため、10万円の価値だと判断されてしまえば、たとえ20万円借入れしたいと思っていても貸してくれません。

この金額がないと困るという状態の時は、質利用はおすすめできません。

また、質屋を利用すると、期日までに返済しなければ担保となっている品物の権利は質屋側に移り、戻すことはできません。

これは「質流れ」というシステムで質屋ならではの特徴です。

質流れまでの期間は、融資から3か月程度ですが、お店によって異なる場合があるため注意が必要です。

ただ、質屋で受けた融資は、質流れすることを許容できれば返済しなくて構いません。

そのため、質流れありきで利用する人も少なくありません。

でも「売れるもの」を持っているのなら、簡単に手放すのはできれば避けたいもの。

可能なら返済し、次に現金が必要となったときのために手元に戻しておくのが賢明です。

品物を手放してでも現金が欲しいと思うのであれば、質預かりにするのではなく買取を選ぶことをおすすめします。

買取であれば、質預かりの2割増しの価格になるからです。

注意点を把握し、失敗しないようにしましょう。